お知らせ

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高齢者悪質商法被害防止共同キャンペーンを実施中!

高齢者を狙った悪質商法に対する注意喚起と被害の未然防止を図るため、新潟県内の消費生活センター及び消費生活相談窓口では、「高齢者悪質商法被害防止共同キャンペーン」を実施中です。
少しでもおかしいと感じたら、一人で悩まずに身近な人や消費者ホットライン188に相談しましょう。
周りの方も見守りを強化して、悪質商法の被害を防止しましょう!

【相談事例とトラブル防止のポイント】
<点検商法>
屋根瓦の無料点検をしているなどと業者が訪問してきて、「修理したほうがよい」と契約を迫られた。
→その場で判断しない。
→周りの方は、見慣れない業者が度々出入りしていないか気にかける。

<通信販売トラブル>
ネットで「今だけお試し特別価格!」との広告を見て健康食品を注文したが、定期購入が条件となっていることに気づかなかった。
→ネット上の「お得」「今がチャンス」などの広告を安易に信用しない。
→周りの方は、見慣れない商品が増えていたり、定期的に同じ商品が届いていないか気にかける。

<架空・不当請求>
インターネットの未納料金があるなどと、携帯電話にメッセージが届いた。
→相手の電話番号が記載されていても、絶対に連絡しない。
→連絡してしまい金銭を要求されても、絶対に支払わない。


おかしいな、困ったな、と思ったら、一人で悩まず消費者ホットライン188や市民なんでも相談室へ相談しましょう。
★消費者ホットライン188★
最寄りの消費生活相談窓口へつなぐ、全国共通の電話番号です。


■お問い合わせ■
三条市 市民部
市民窓口課 なんでも相談室
TEL 0256-34-5553
  • 登録日 : 2023/09/07
  • 掲載日 : 2023/09/07
  • 変更日 : 2023/09/07
  • 総閲覧数 : 22 人
Web Access No.1339963